「披露宴」 を見学して （その４）
【投稿日：2013.09.18】
今回、初めて長野先生が司会をされる披露宴を見学させて頂きました。
名前の通りとても元気な新郎と、明るい笑い声の新婦の、若い二人の披露宴はとても賑やかで、
これまで見学した披露宴で一番あっという間に感じました。
見学している私がそのように感じたのですから、新郎新婦はもちろんご列席の皆様にとっても、
非常に楽しく、心に残るひと時であったと思います。
長野先生の司会は、決まり切ったセリフを言うのではなく、司会者としてはもちろん、
時に友達のようであったりと、心からお祝いしていることが伝わってくる 「言葉」 でした。
披露宴の直前に何気なく交わした新郎との会話や、新婦とゲストの様子などを
余すところなく絶妙なタイミングで取り入れて進行をされていて、ただただ感動するばかりでした。
お開きの後、お客様をお見送りしているときに
「とても楽しい披露宴でした」と、お客様からお声掛けをされていて、
司会者としてとても嬉しい言葉だと感じました。
私も一日も早くそうなりたいと改めて強く思った一日でした。