「打合せ」 を見学して (その3)
【投稿日:2014.01.26】
披露宴の 「進行打ち合わせ」 を見学しました。
司会者との打ち合わせ終了後に音響スタッフとの打ち合わせを控えているという事で、
予定時間は1時間30分。
披露宴当日まで約一か月ということもあり、おおよその進行内容も席次表も完成しており、
詳細を決めるという状況でした。
打ち合わせを進める中で、お二人のプロフィールについてお話を聞いたりするうちに、
ほんわかした雰囲気の新郎新婦だな、と私なりにお二人に対しての印象を持ちました。
シチュエーション毎に、先輩が具体的な例を挙げてお話をすることが多く、
その度に 「それが良いね」 など新郎新婦がひとつひとつ納得しながら決めている様子に、
当然のことながら、司会者は披露宴に関しての多くの知識と提案力が必要とされると感じました。
進行内容の中で、新郎のお父様のお知り合いの方が遠方からお越しになり
バンド演奏を披露して下さるようで、音響スタッフとの打ち合わせにも自ら参加し、
新郎である息子の結婚を、心から祝福していらっしゃるのだなあと思いました。
予定通り1時間30分で打ち合わせは終了。非常にスムーズで無駄のない時間でした。
自分も、3月のデビューをまじかにして、先輩のようにきちんと打合せが出来るように
頑張りたいと思いました。