「新年のご挨拶回り」
1月5日、 長野代表に引率して頂き、ステージ・アップのメンバーと
仙台市内でお世話になっている会場に、新年のご挨拶に伺いました。
その日の朝は氷点下となり、前の晩から降った雪で路面はアイスバーン。
自宅から仙台まで通常でも2時間半はかかるので、いつもより時間の余裕を持って自宅を出発しました。
様々な会場で行われる司会のお仕事の移動に、車は欠かせません。
「今年も無事に仕事が出来ますように」 と安全運転を心に誓い、
雪雲を眺めながら、高速道路を南へ向かってひた走ります。
仙台市内に入ると空はすっかり晴れて、大好きな青空のもと、
太陽の光に照らされた街並みが目に入ってきました。
その輝きに、今年もこの街でお仕事をさせて頂ける喜びと責任を感じ、
身の引き締まる思いがしました。
始めにご挨拶に伺った会場は、昨年仙台で初めて披露宴の司会をさせて頂いた、
私にとって記念すべき、そしてとてもご恩のある会場です。
駆け出しの私に厳しくも真心込めて、この仕事の奥義を教えてくださったスタッフの皆様に、
新年のご挨拶を申し上げる事が出来、更に身の引き締まる思いを致しました。
続いてご挨拶に伺った会場は、昨年の12月に朗読会でお世話になった会場です。
ブライダルサロンへお伺いするのは初めてなので、ちょっぴり緊張。
スタッフの皆様と名刺の交換をさせて頂く際に、なんと、
あろう事か名刺をきらしてしまったのです。
「ガーン!新年早々・・・」 焦る私に、スタッフの方が笑顔で 「大丈夫、大丈夫」 と対応してくださり、
有り難い思いと同時に、自分の準備不足を深く反省しました。
更にスタッフのお一人が朗読会の際に、私の顔を覚えていらしてくださり、
なんとも救われる思いでした。
続いてお伺いした先では、営業部の副支配人にご挨拶させて頂く事ができました。
あたたかい激励を頂き、感謝の思いと新たな決意を抱きました。
新しくご挨拶させて頂いた会場で、司会をさせて頂ける日を夢みて、
自分の課題と向き合って精進して参りたいと思います。
今年もひとつひとつ丁寧に取り組み、幸せの瞬間のお手伝いをさせて頂きます。
どうぞ、宜しくお願い致します。